外装工事
風雨や日差し、大気汚染、地震などの影響により建物の外壁や屋上などの防水は、経年とともに劣化していきます。適切な時期に修繕工事を行うことが、建物の寿命を延ばすことに繋がります。建物診断を基に最適な予算や工事の時期など最良のプランをご提案し施工をいたします。
建物調査
建物は紫外線・日射熱・雨水など環境要因や地震などによる物理的な外力により劣化します。建物の劣化は資産価値を低下させるだけではなく、大事故にもつながります。雨漏りや壁面のひび割れ、外壁タイルの欠落等、建物に異常が見えてきましたら、お気軽にご連絡下さい。建物診断を基に原因を追究し、補修工事のご予算や工事の時期など最良のプランをご提案いたします。
下地補修工事
外壁の仕上げは、美観だけでなくコンクリート躯体の保護の役割も担っています。外壁の劣化を放置すると、雨水の浸入などによりモルタルやタイルの剥落が生じ、第三者も含めた大災害にも結びつきます。
仕上材更新(タイル・塗装他改修)
外壁の塗装は、通常8~10年毎に塗り直す必要があります。塗膜は、雨水・紫外線・大気汚染などにより劣化します。タイルのクリーニング・貼替も施工いたします。
屋上防水工事
屋上防水は経年劣化で傷んでしまった防水層は雨水が染み込み、建物を内部から傷ませてしまう原因となります。下地から補修し、今後のメンテナンスを見込んだ施工方法をご提案いたします。