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投稿日2026.05.14
当社の熱中症対策の取り組み
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こんにちは!Kです。
気持ちの良い気候が続き、最高気温が25度を超える日が増えてきました。
気温が25度(夏日)を超えると熱中症患者が発生し始め、特に湿度が高いとリスクが急増します。
そこで当社では、4月より熱中症対策について呼びかけを実施し、5月より本格的に熱中症対策を実施しています。
本日は、当社の取り組みについてご紹介します。
まず、4月に開催した安全衛生委員会において、産業医から『熱中症対策の注意喚起』に関する講話を頂戴し、
全社員が5月より本格化する熱中症対策への意識を高めました。
各部門及び各現場での取り組み事例は下記の通りです。
(1)5月の各部門定例会議での周知
厚生労働省発信の熱中症に関する資料の周知を実施しました。

(2)各現場への備品・資料の配布
熱中症対策グッズ-1.jpeg)
①熱中症予防グッズ(コールドスプレー、経口補水液、瞬間冷却材、外張り断熱シート、塩分補給ゼリー)
②厚生労働省発行の「熱中症対策啓発資料」※現場詰所にて掲示
③熱中症予防管理体制表 ※現場詰所にて掲示
④自社独自の熱中症予防活動点検表・応急処置フローチャート
⑤熱中対策ウォッチ『カナリアPlus』 ※熱中症対策の一つとして、昨年から導入しました。
作業中の体調異変を早期に察知し、迅速な対応を促進し、暑熱下での重大事故の発生リスクを大幅に低減することができます。

こちらは、高齢者および健康診断結果に基づき、熱中症のリスクが高いと考えられる方々を対象に配布予定です。
(3)黒球式熱中症指数計 ※当社元請工事の現場にて支給
新築・改修工事ともに、気温や湿度等、異なる条件が多く発生する現場に導入します。
熱中症予防推進者(安全衛生責任者)が携帯し、危険指数が高い場合はすみやかに周知します。

(4)毎朝のメール配信による注意喚起
現場勤務の従業員向けに毎朝メールを配信しています。内容は以下のとおりです。
①本日の天気(最高気温・湿度・最大風速)
②WBGT(熱中症の危険度を示す指標) に基づく熱中症警戒度
③熱中症リスクが高まる要因および注意喚起
④ 過去の災害事例と再発防止策(類似災害の発生を防ぐため、事例とともに防止策を共有)

(5)空調服着用の義務化
当社では、新築・改修工事ともに空調が効いている現場を除き、原則空調服着用を義務としています。

(6)社内での見える化・注意喚起
危険作業が伴う現場では、日々ホワイトボードにその内容を記載していますが、熱中症のリスクが高まる期間中は、以下の情報も併せて記入しています。
①最高気温
②湿度
③WBGT値
これにより、全社員が熱中症への意識を高められる環境を整えています。

2026年夏の気温は、全国的に平年より高い「猛暑」となる可能性が非常に高いと言われています。
7月後半から8月にかけて40℃近い危険な暑さや、猛暑日が頻発するおそれがあるようです。
自分自身だけでなく、周囲の方と声を掛け合って熱中症を予防していきましょう!
ご安全に。
