こんにちは！Kです。

8月に入ってから猛暑日であったり大雨が降ったりと、

非常に不安定な天気が続いておりますが いかがお過ごしでしょうか。

先日の豪雨の影響で、避難指示が出ている地域もありました。

地震・台風・豪雨・河川の氾濫・土砂崩れ・落雷など、自然災害大国の日本で暮らすからこそ、
災害に関する知識が必要不可欠と考えています。

8月末から、防災週間が始まります。

本日は防災週間についてご紹介し、災害に対する意識を高められたらと思います。

防災週間は8月30日(火)～9月5日(月)で、防災や災害に対する認識を改める期間となります。

もともと防災週間は

◇関東大震災の教訓を忘れないため

◇この時期に多い台風への心構え、備えをするため

設けられました。

防災の日である9月1日は1923年に関東大震災が発生した日であると共に、

台風シーズンを迎える時期でもあります。

当社では避難経路の確認、消火設備の確認、備蓄品の確認等を行います。

朝礼の際に避難経路、消火設備の場所を周知すると同時に、

出退勤時に各自経路を確認するよう呼びかけます。

備蓄品は、①消費期限　②数量　③種類　④保管場所　など細かく把握します。

食品類はもちろんのこと、衛生用品、医薬品や季節に付随する準備も必要になります。

また、キャビネットは転倒しないよう、工夫を施しています。

本週間において防災に関する認識を深めるとともに、災害に対する備えを強化し、

災害の未然防止と被害が軽減できるよう努めます。

事前に準備を整えておけば、いざというときに非常に助かります。
ぜひ皆様も、この機会に防災に対する意識を改めてみるのはいかがでしょうか。