こんにちは!Kです。
暦の上では立冬を迎え、季節はいよいよ冬へと移り変わる頃となりました。
乾燥が進むこの時期は、感染症が流行しやすくなります。
本日は、感染症予防に向けた当社の取り組みをご紹介します。
インフルエンザなどの感染症は、例年12月から3月にかけて流行シーズンを迎えます。
当社では福利厚生の一環として、毎年10月から11月にかけて、希望者を対象に会社負担でインフルエンザ予防接種を実施しています。
また、先月の安全衛生委員会では、産業医の先生より講話をいただきました。
予防接種の意義や「集団免疫」の重要性について学び、改めて感染予防への意識を高める機会となりました。
・集団(会社や学校など)の中で免疫を持つ人の割合が高いほど、感染が広がりにくくなる。
→その結果、集団全体の感染抵抗力が高まる。
・インフルエンザや新型コロナウイルスでは、70〜80%が免疫を持つことで感染症から守られると言われている。
会社として予防接種を推進することは、集団免疫を高め、組織の健康と機能を守るための大切な取り組みだと考えています。
これからの季節、手洗い・うがい・適度な加湿を心がけ、日常の中で感染予防に努めてまいります。
皆さまにおかれましても、どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。
